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 ISO22000:2018(食品安全マネジメントシステム)認証取得
ISO22000とは?

ISO22000とは「HACCP」と「ISOマネジメントシステム」の両方の概念を持ち合わた、「食の安全性」を確保するための仕組みが構築されていることを証明するシステム認証規格です。
本年2018年版への更新が承認されました。
登録事業所  本 所

適用規格    ISO22000:2018
          (食品安全マネジメントシステム)

登録範囲   生乳の受払並びに牛乳・加工乳・
       乳飲料・ 清涼飲料水・発酵乳・プリン
       の製造及び保管・配送

更新日   2023年 5月15日

 岐阜県HACCP導入施設認定

岐阜県より、牛乳製造ラインにおける「HACCP導入」の認定を受けています。
施設名     美濃酪農農業協同組合連合会
             ひるがの北濃牛乳工場

所在地     岐阜県美濃市生櫛472

業 種      乳処理業

更新日      令和5年 3月16日



 放射性物質に関するQ&A
放射性物質に関するご質問にお答えします。

Q.1 美濃酪連では放射性物質検査を行いましたか?

A.1 H24年2月に牛乳製品(学校給食用牛乳)で検査を行い、ヨウ素、セシウムともに検出されませんでした。
       検査機関:日本牛乳技術協会
       検査方法:ゲルマニウム半導体検出器 1000秒
       検出限界:ヨウ素、セシウムともに10ベクレル
                  (セシウムはCs-134とCs-137の合算値)

    結果は「日本乳業協会」のホームページに掲載されています。
      http://www.nyukyou.jp/
              トップ>震災関連

    牛乳工場の対象は17都県であり岐阜県は対象ではありませんでしたが、念のため検査いたしました。
     ※対象都県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、茨城県、栃木県、群馬県、
             埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県)


Q.2 原料乳の検査は行っていますか?

A.2 岐阜県では県庁畜産課において、2ヶ月に1回行われています。(H24年度は4、6、8、10、12、2月に実施)
    中濃地域と飛騨地域で行われており、H24年度の中濃地域のサンプルは、弊会“北濃工場”の採取サンプル
   です。

    H24年度の結果はセシウムがいずれも検出されませんでした。

       検査機関:岐阜県保険環境研究所
       検査方法:ゲルマニウム半導体検出器 2000秒
       検出限界:セシウムが2ベクレル(Cs-134、Cs-137が各1ベクレル)

   結果は「岐阜県」のホームページに掲載されています。
      http://www.pref.gifu.lg.jp/
              トップ>産業・雇用>農業>花き、野菜・果樹特産振興>モニタリング検査


Q.3 美濃酪連は今後、どのように対応していきますか?

A.3 原料乳の検査をもって安全性は確保されていると考えておりますので、定期的な検査計画はありません。
  今後はお客様のご要望に沿って、必要に応じて製品の検査を行っていく方針です。

 ISO22000:2005(食品安全マネジメントシステム)認証取得
ISO22000とは?

ISO22000とは「HACCP」と「ISOマネジメントシステム」の両方の概念を持ち合わた、「食の安全性」を確保するための仕組みが構築されていることを証明するシステム認証規格です。
登録事業所  本 所

適用規格    ISO22000:2005
          (食品安全マネジメントシステム)

登録範囲    生乳の受払並びに牛乳・加工乳・
          乳飲料・ 清涼飲料水・発酵乳・プリン
          の製造及び保管・配送

登録日      2008年 5月15日
安全確保の為、管内生産者の多くの方々の協力を得て、乳牛に与える配合飼料の 内、「とうもろこし」と「脱脂大豆」は遺伝子組換えをしていない飼料(Non-GMO)を使用していただいています。
 
 
美濃酪農農業協同組合連合会
■本    所  岐阜県美濃市生櫛472 TEL 0575-33-4455
■東濃事務所 岐阜県恵那市長島町正家字大洞129-87 TEL 0573-25-4136
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